40代男性オーナーが語る、初心者でも安心に始める築古不動産投資。

1: なぜ古家再生投資をしようと思ったのか。

私の年齢は40歳。自営で製造業をしております。この「古家再生」を知ったのは、ある異業種交流会に参加した時のことです。実際に古家投資をしている経営者の方との出会いでした。その方は、不動産投資がまったく素人の私に「古家投資」の魅力をふんだんに語って下さいました。そんな縁もありまして、近久に開催される「古家投資の説明会」に参加させて頂くことになりました。

 当時の私は、「投資」に対する考えは正直に言うと最悪です。特に不動産のイメージは、大きな資金が必要でハイリスク。あやしい人達がたくさんいて危険なイメージ。だから、私にはまったく関係のない世界と思っておりました。

それが古家投資の説明会に参加してからは考えが一変。説明会に参加している方達は、普通に会社に勤めているサラリーマン。私と同様の会社の経営者さん。税理士や司法書士の士業の方。不動産の業界は「怖い人達ばかり・・」のイメージは私の勝手な思い過ごしでした。そもそも、不動産投資の目的が全然違います。説明会の参加者は、「将来の為の資産形成」が明確な目的です。何より、紹介して下さった方がとても信頼が出来ます。それとその方が、「資産形成」を一番大切にしていました。

 

2: 実際の購入迄のエピソード

古家投資の説明会を聞きた直後は、古家不動産投資がいかに可能性を秘めているかを知りました。また、投資の中でも安全性が高い事実。「資産形成」がどれだけ幸せな将来を築いてくれるかなどを、肌で感じる事が出来ました。

この時すでに、私の古家不動産投資への想いは頂点です。すぐにでも家主として実績を積んでいきたい。古家物件を購入する機会を、いつかいつかと待ちわびる日々が続きました。
そんな時です。古家不動産投資をしている先輩の方から、「現在持っている物件を売りたい」と、情報が流れてきたのです。私は即座に手を上げました。その物件は「オーナーチェンジ」。すでに入居者がついており、オーナーだけが変わると言う賃貸物件です。おかげさまで購入してから2年半の今でも、家賃収入が積み上がっております。

 

3: 実際に古家不動産投資をやってみた感想

古家不動産投資を始める前の私は、大家業に対しては「何もせずに家賃が入ってくる」という、正直雑なイメージを今まで持っておりました。実際は全然違います。満室にするためにはやるべき努力が沢山あります。その努力を怠れば「結果」は絶対について来ません。逆に、やるべき努力をしっかりやっていれば、成功しやすいのが古家不動産投資だと思っております。

 

4: これから古家不動産投資を始める方へメッセージ

何回も失礼な事を承知で言います。当初は、不動産投資に対して恐ろしい程ネガティブなイメージでした。
家主会に入って思ったことが一つあります。普通の方も沢山いらっしゃるということです。そういう人達と一緒になって、古家不動産投資を学んだり、自身の将来について語り合ったり、不動産投資の体験談を共有したり、今は本当に楽しいです。とても充実しております。「古家不動産投資」という部分の繋がりだけでなく、人生の勉強が出来る仲間です。私はこの古家再生投資に出会って本当によかったと思っております。ありがとうございます。