賃貸不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主Ⓡ」
(関西編)古民家は宝に化ける
(ページタイトル)築古だからこそ希少価値あり少しの手入れで高稼働物件に
建築基準法の制定前に建てられた古民家。伝統的な日本の雰囲気が色濃く残る建物を改修し、賃貸住宅やイベントスペース、民泊などに活用して収益を上げるケースが出てきている。今回は、関西の事例を紹介する。
ボロ物件を購入リフォームで賃貸へ
古民家再生の利点は、古い建物が持つ構造や雰囲気が特徴になるため、改修喪用をあまりかけずに活用できる可能性がある点だ。 床を一部張り替え、砂壁の上からペンキで色を塗っただけで入居者を獲得した大阪府守口市の物件を紹介しよう。京阪本線「萱島」駅から徒歩18分の場所に立つ築45年の同物件は、木造2階建て、約47㎡の2LDKで・・・(続きは、本誌をお買い求めください・・・)
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