このたび、大阪シティ信用金庫の機関誌「せんだぎ」2025年12月号に、(一社)全国古家再生推進協議会 設立10周年の取り組みについてご掲載いただきました。
「せんだぎ」は、昭和30年の創刊以来、大阪の文化や地域の魅力、企業・団体の活動を紹介し続けてきた歴史ある機関誌で、官公庁・金融機関・報道機関をはじめ、幅広い層に配布されていることで知られています。
また、「信用金庫PRコンクール」で最優秀賞を2度受賞するなど、日本の金融業界を代表する機関誌として高い評価を受けています。
今回の記事では、当協議会が設立から10年間にわたり取り組んできた空き家・古家再生を通じた地域課題解決の活動や、10周年記念フェス・記念式典の内容、今後の展望についてご紹介いただきました。
地域とともに歩んできた活動を、このような信頼ある機関誌に取り上げていただけたことは、私たちにとって大きな励みであり、今後の活動への責任を改めて感じる機会となりました。
これからも当協議会は、「空き家を資産に変える」仕組みづくりを通じて、地域経済の活性化と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。





