みなさまこんにちは。理事長の大熊重之です。
今日は、最近よくいただくお問い合わせについて書きたいと思います。
目次
物件を相続したんだけど・・・悩んでます。
相続した物件があります。私も別の家を持っていますので、住むつもりもありません。
ほったらかしも行けないので、定期的な掃除等もしています。凄く手間がかかっています。かと言ってかなり古い家なので、誰も借りてくれないだろうし、売ってしまうのも・・・
このままほっとくわけにもいかず悩んでいます。
このようなお悩みをお持ちの方は、当協議会が行っているサービス現地調査同行サービスをご利用されることをお勧めします。
このサービスは、物件の投資価値を判断する3つの査定と物件しその場で診断するサービスとなります。
- こんな汚い家だれも住まない・・・
- 場所が悪いから借りてなんてつくはずがない・・・
なんて、決めつけてませんか?
いくら古くてもリフォームすれば借りる方がいます。
いくら場所が悪くても相場があり適切な家賃にすると借りてもらえます。
さらには、いくらお金がなくても管理の手間と物件の老朽化で、結局、後からもっとお金がいるようになります。
それなら有効に活用する方法を考えましょう。
この、有効に活用する方法の知識と事例を多数を持っているのが、現地調査同行サービスに同行する当協議会認定の古家再生士です。
診断の流れとしては、以下の通り。
1.物件を調査し貸し出すことが出来る状態なのか?
まずは、その該当する物件を調査し、貸し出すことが出来る状態なのか?
ということを判断します。
もし、貸出すことが危険な場合は、別の活用方法・売却をお勧めします。
2.物件を貸出すのにどれくらいの費用がかかるのか?
次に、物件を貸出すのにどれくらいの費用がかかるのか?
という具体的な数字をお伝えいたします。
もちろん、こちらも費用対効果が悪い場合は、別の活用方法・売却をお勧めします。
自分の物件を過小評価は、勿体ない!
ほとんどの方が自分の物件を過小評価しています。
「古家再生の3D(3つの大丈夫)」
1.お家が古くても大丈夫です。
当協議会の認定工事会社が得意とする古さを生かした差別化リフォームで、その物件の魅力を最大限に引き出します。
2.また、お家の場所が悪くても大丈夫です。
その地位の家賃相場や競合物件を調査し、賃貸不動産屋にも調査します。
3.お家がボロくても大丈夫です。
借り手の状況を考えてしっかりとリフォームし、貸出す為飾りつけまでします。
最後にお伝えしたいこと。
古家再生(空き家再生)・活用については、物件の特性上、専門知識は必要になります。
単純にリフォーム会社にお願いしても、投資に関することは教えてくれません。
(というか知りません。)
なので、専門知識を持ち得ていない「建築業者や不動産業者」に任せる!
ということは少しリスクが高いと思います。
相談される時は、古家再生(空き家再生)・活用の事が解っているとろこに相談しましょう。
P.S.
当協議会が実施する現地調査動向サービスは
古家再生投資プランナーの方は、何回でも無料でご利用いただけます。
>>>現地調査同行サービスについて詳しく見る
POST: 2016.06.13