こんにちは。
一般社団法人全国古家再生推進協議会の大熊 重之です。
2017年も古家を使った不動産投資の環境を皆さんんと一緒に作っていきます
今年も一般社団法人全国古家再生推進協議会では、古家を使った不動産投資の環境を皆さんんと一緒に作っていきますので宜しくお願いいたします。
昨年末より年始にかけて※「空き家入居に月４万円補助 子育て世帯や高齢者」や ※「空き家管理に保険、家財損壊を補償 あいおいニッセイなど」多くの空き家関連記事があります。
2017年も空き家は全国で注目されることでしょう。
全古協は、賃貸不動産投資の勉強・体験・経験が出来る場作りを行います
我々全古協では、それらの環境変化に対応する部分と原則的な賃貸不動産投資の勉強・体験・経験が出来る場を作ります。
何度も繰り返しお伝えしますが、不動産投資とは「大家業」です。
経営なのです。
知識や経験もなしに成功することは現実的ではないのです。
しかし、金融機関はそのスキルに関係なく貸し出し、不動産業者や建築業者もスキルに関係なく営業してきます。そして、高額の借金をして不動産投資をなんの知識や経験もがなくても出来てしまうのが現実です。
私たちは、しっかりと知識を付けてもらって低額・低リスクで体験できる仕組みを作っています。
また、同じような大家業を始める仲間とのコミュニケーションの場を提供します。
これからは、民泊やインバウンドによる収益事業もさらに過熱するでしょう。
しかし、そのベースとなる賃貸業としての知識と経験がなければいずれは失敗します。不動産での収益は多くの方法があります。正解・不正解はありません。
我々は、その一つとしての提案であり、なおかつ普遍的なものを提供しているつもりです。
５００万円（リフォーム込み）の古家・空き家を購入し家賃収入で、１２％～15%の利回りを得る。
今年もこのシンプルで低額・低リスクの古家・空き家不動産投資で大家業として成長しましょう。
空き家再生投資に興味がある方は是非セミナーにご参加ください。
※ 国土交通省は空き家に入居する子育て世帯や高齢者に最大で月４万円を家賃補助する。受け入れる住宅の持ち主には住宅改修費として最大100万円配る。早ければ2017年秋に始める。子育てや高齢者の生活を住宅面から支え、深刻になりつつある空き家問題の解決にもつなげる。
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO11054110V21C16A2MM8000/
※ あいおいニッセイ同和損害保険と三井住友海上火災保険は空き家の管理業者を対象に、家財が損壊したり、外壁が崩れて通行人がけがをしたりした際の賠償費用を補償する保険の取り扱いを始めた。全国的に空き家の増加傾向が続いており、管理業に参入する住宅メーカーなどが増えていることに対応する。
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO11459980Y7A100C1NN7000/
POST： 2017.01.24
