相続した重度のボロ状態の空き家を価値ある物件にリフォーム!

物件詳細

「相続物件2年間放置」

親からの相続物件で、あまりのもボロボロでどうしていいのかわからず、不動産屋さんを通して相談を受けました。

写真を見ての通り相当なボロの状態です。オーナー様が期待された当協会の「安価なリフォーム費用で価値のある物件」に、これをどう実現するか現場の調査の中で色々と話し合いをしました。

当協会の価値のある物件は「空室解消」を目的としたリフォームです。全面改装のような大規模工事をするまでもなく、十分に入居者の為の安価なリフォームが出来ると現場で判断しました。


 「家族全員が温かく暮らせるように」

土地が広い物件だったので、大人数の家族が暮らせて団らんに食卓を楽しめる空間をイメージに古家再生!

リビングの壁はオレンジにカラーリング。オレンジ色は「陽気さ」「喜び」を意味します。家族が一番集まる場所に、「陽気さ」「喜び」の雰囲気を与えてくれるデザインと思いを込めて。

浴槽は通常なら全面リフォームと言われるほどの痛み具体。しかし、水回りや排水状態も良好で全面リフォームする必要はないと判断。専門の業者に洗浄を依頼し浴槽を元の状態に戻しました。

和室はシックな色合いにカラーリングしました。和室の良さをより引き立てるように、雑貨をアクセントに飾り付けしました。

古さを活かした古家再生を見事に実現!


 

お客様の声

オーナー様より

2年放置でどうしようもなく悩んでいた物件でした。

それがまさかのリフォーム後1ヶ月で入居者が決まりました。

色々物件を探し求めていた5人家族の方が即決して下さいました。

ありがとうございます。

関西 東大阪市新町

物件購入費
250万円
リフォーム費
160万円
家賃
55,000円
表面利回り
16%
AFTER
BEFORE