【一問一答】活躍中の古家再生士Ⓡに聞いた!古家再生士Ⓡの役割とは?
(以下、動画の書きおこしです。※動画を見られない!って方はこちらをご覧ください。)
大熊理事長:
皆さんこんにちは。全古協の大熊です。
古家再生士Ⓡ大西氏:
こんにちは。
RE FACTORY株式会社の古家再生士Ⓡをしております大西でございます。
よろしくお願いします。
大熊理事長:
はい、よろしくお願いします。
今日は、古家再生士Ⓡの大西さんに来ていただいて色んなお話を聞きたいなと思っております。
早速ですけども、まずはこの古家再生士の役割とは?ということでお答えいただきたいなと思います。
古家再生士Ⓡ大西氏:
はい。古家再生士の役割なんですけれども、普段お仕事をさせていただいたりとか例えば物件ツアーをしたり内覧会をしたりというようなことをしてるんですけども、表面上という言葉がいいのかどうか分かりませんが、私の中では表面上は古家再生投資プランナーⓇさんのサポートをしているというように考えています。
基本的にはやっぱりおかしな物件を買わないようにしていくことであったりとか購入された物件をより良い形で投資としてリスクの少ない形で回していくということが重要だと思ってるんですけども。もっと深く考えたんですが、やっぱり古家再生投資プランナーⓇさんだけじゃなくて協議会が理念として掲げられてる“四方良し”ということで、プランナーさんだけじゃなくて入居される方であったりとかあとは不動産関係で売買で関わる方であったりとか我々〓工事店〓(00:01:36)の人間、あとはご近所さんも含めた近隣さんとか社会、そういう皆さんにとって良いものになるようにそれをコントロールしていくことができたらなという風に思ってます。
大熊理事長:
なるほど。この協議会の理念の伝道師みたいな…
古家再生士Ⓡ大西氏:
ありがとうございます。
大熊理事長:
そんな感じになってますけども。
そうすると役割の中で気をつけてることとか何かそういうのはありますか?
古家再生士Ⓡ大西氏:
そうですね。
やはり先ほども言ったんですけどもプランナーさんのことだけに寄り過ぎると例えば「工事費安くてもいいから利回り回るようにしてください」というようなことをもしおっしゃる方がいた時に「そうですね。プランナーさんのために」と言ってしまうと入居者さんにとってよろしくないことが発生してしまったりとか、他の方に迷惑がかかってしまうことがあるかもしれないですし、もちろんプランナーさんも大切に思ってますしご意見を聞きたい部分もあるんですけども、そういった他の関わる人達にとっても良くなるようにという視点で考えてお話しするようにはしています。
大熊理事長:
なるほど。広い視野で見ていくということですね。分かりました。
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