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【2023年版】相続した実家(空き家になった実家)を活用した儲け方を教えます!


一般社団法人全国古家再生推進協議会、理事長の大熊です。晩婚世帯が定年を迎えて近年急増している相続空き家、当社団にもご相談が来ます。そのほとんどの方が言う言葉が「全然手入れができていない物件です。かなり痛んでますので借りてくれるのでしょうか」あるいは「駅から遠い小さな物件なので誰も住まないと思います。」、そういう話が多いです。当社団の空き家は再生実績1,700軒を超え、そのほとんどの物件が駅から遠い不便な所です。もちろん建物も築40年以上なので、かなり痛んでいます。しかし住宅は需要と供給です。戸建て賃貸はマンションやアパートなどと比べると4、5%ぐらいしかありません。希少性のあるものは便利が悪いなど、一見条件があるようであっても必ず需要はあります。戸建ての場合は一棟マンションとは違い何十戸と埋める必要はありません。1戸入ればいいだけなんです。そして築古ということは、しっかりとリフォームすることで魅力を引き出すことができます。空き家再生投資は今後はメジャーになります。築古の活用方法を学び、こつさえつかめれば誰にでもできます。やり方によって十分な資産のリターンが見込めます。

次に多い言葉が「できれば壊さないで利活用したいんです。」「子供の頃に住んだ家売ってしまうのは寂しい」「親が亡くなって5年、定期的には草刈りや掃除をしに行きますが結構大変なんです。」「何かで近所にご迷惑かけないかといつも心配になっています。」「固定資産税もばかにならず、このまま維持するのがつらくなってきた」。そんな時はまず賃貸住宅として貸し出せるかを検討しましょう。思い出の家を残しながら維持管理もできて、固定資産税など経費の負担も家賃で賄います。売却してしまうのは簡単ですが、資産として家賃を継続して収入を得られることで、不動産の知識や経験が手に入ります。これこそが本当の資産です。不動産の知識は自分はもちろん、その先の子孫に対しても大きな財産になります。仕事、生活、どこを取っても不動産に関わらないことはありません。

にもかかわらず、ほとんどの方が知識と経験が少ないのです。それもそのはず、家を買うなんて一生に1度と言う方が多いでしょう。だから家を相続することは、他の多くの人よりも成長チャンスが増えるということなのです。不動産屋さんは売却をする方が商売になります。仲介料が入るし、その方が簡単です。もちろんその方向もいいでしょう。しかし大家さんデビューも検討しましょう。われわれは土地、建物の購入からでも12%から15%ぐらいの高利回りを得ています。相続物件なら工事費のみでできるので、低リスク高利回りをより高いところで実現できます。相続物件を利用して賃貸経営を経験すると新しい仲間が増えます。大家さんや投資家さんの仲間です。この方々の考え方やスキルは何よりの財産です。そしてこのスキルを持ってこつこつ増やすことができれば、継続した資産形成が出来上がり、年金代わりにもなります。現在のサラリーとは別の収益構造が出来上がるということです。まずはこの動画、空き家投資の基本を無料で学べる空き家投資大学をしっかり見て、勉強してください。


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