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サバンナ思考で考える空き家・古家再生投資の成功法則とは?


(以下、今回の動画の書きおこしです。※動画を見られない!って方はこちらをご覧ください。)


あなたの投資で社会が良くなる。一般社団法人全国古家再生推進協議会、理事長の大熊です。
では参りましょう!本日のテーマはこちら!【サバンナ思考で考える。空き家古家再生の成功法則】についてです。
サバンナ思考って知っていますか?その思考を使って空き家投資、いや、全てにつながる成功法則についてお話ししたいと思います。

それでは本日のテーマ【サバンナ思考で考える。空き家古家再生投資の成功法則】についてお伝えいたします。
サバンナ思考とは、『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトをするのか?偏差値37のバカが見つけた必勝法』という本で紹介されています。サバンナ思考は、確かにしっかり身に付くと今後の経済的なこと、生きること全てにおいて有利に働く考え方だと思います。
サバンナ思考とは、『危機感×気づき×即行動』といいます。サバンナのような弱肉強食の世界では、危機感を持って常に周りを観察し、変化に気づいて即行動しなければあっという間に命が無くなることになります。
まずこの動画を見ている人は、今年に興味があり将来に危機感があることだと思います。将来の年金は無くなるかもしれない、今の会社も将来倒産の危機がないわけでもない。自分が体を壊すと家族が路頭に迷うのではないか?などがあると思います。この危機感だけでは意味がなさない。公式でいうと危機感が100でその他がゼロなら結果的に答えはゼロということになります。危機感があっても、それに対して気づきが必要ということです。
少子高齢化なんだから、当然年金だけではなく色々なものが縮小していくだろうな。あるいは今の経済の仕組みから投資する人と投資しない人の格差は開く一方だろうなとか、自分の体も衰える。しかし長生きはするので体力だけの収入では駄目だろうなとか、色々な問題点に気づくところまで考えられると、未来に対する手段が見えてきます。
そしてここからが一番大切な所です。危機感があって気づきもあって、しかし行動を起こさないではこれまた何も変わらないのです。投資をしようとするけれど色々なリスクやネガティブなことを見たり聞いたりすると、たちまち立ち止まってしまう。空き家投資でいうと「入居者が決まらなかったらどうしよう」「建物が壊れたらどうしよう?」などになります。リスクを考えればいくらでも出てきます。リスクをいかに把握し管理するかが大切なんです。リスクを取らないのは本当は1番のリスクなんです。サバンナの真ん中で「あ、あの先にライオンがいる。これは危険に違いない!」と気づいていても、動かなければやはり簡単に餌になってしまいます。リスクをとって走り出すことが大切です。

サバンナ思考はここまでなんですが、私はこの先のサバンナ思考を勝手に考えました。行動するといっても目くらましに走ってもリスクは下がりません。どのようにリスクを避けてライオンから身を守るか?です。
私は群れを作ることではないかと考えます。群れの中にいると、確かに獲物を探し当てたときには皆で分けるので、確かに一人当たりの食物は減ることになります。しかしライオンに食べられるリスクは減ります。
投資も同じで、最初は皆がやっていることを学び経験することが大切だと思います。空き家投資で言えば、先輩大家さんの話や仲間作りをして情報を増やしたり、時には失敗事例等を共有することが大切です。そういった意味では知識と経験を積む上では、利回りだけでは判断しないということです。それ以上に得るものが多い場合は、食物は少し減ってもトータルで得られるものがあれば良いのです。

どうですか?サバンナ思考は全てのことにおいてつながると思います。ぜひ意識して行動してみてください。

それでは今日のお話が参考になったなと思う方はチャンネル登録、そしてイイネもよろしくお願いいたします。今日のお話は終わりです。


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