いよいよインフレか!?まだ間に合う!今こそ空き家投資を始めるべき理由とは?
(以下、今回の動画の書きおこしです。※動画を見られない!って方はこちらをご覧ください。)
こんにちは。一般社団法人全国古家再生推進協議会、理事長の大熊です。
では参りましょう。【いよいよインフレか!?まだ間に合う!今こそ空き家投資を始めるべき理由とは?】。
以前このチャンネルで【忍び寄るインフレ圧力!】という動画を公開しています。今まさにこの動きになってきています。
それでは本日のテーマ【いよいよインフレか!?まだ間に合う!今こそ空き家投資を始めるべき理由とは?】についてお伝えいたします。
半年前にこのチャンネルで【忍び寄るインフレ圧力!今こそ空き家投資を始めるべき理由とは?】という動画を公開しています。それが今まさに起こっています。
そもそもインフレとは物の価値が上がってお金の価値が下がるということです。政府も2%のインフレ目標を持って推奨しています。コロナショックで全世界的にインフレになっています。という事は今後お金を持っているだけではどんどん目減りをしていく世の中になります。お金をモノに変えていかなければなりません。
不動産はその最たるものです。インフレになると持っているだけで価値が上がるのです。ただし、その逆のデフレになると価値が下がるデメリットがあります。インフレになるかデフレになるかは誰にもわかりません。
そこでその不動産を賃貸住宅として運用していくのです。それが『インカムゲイン』です。このインカムゲインはたとえデフレになっても景気に影響されにくい家賃が入ってきます。これがリスクヘッジになります。しっかりとその家賃を貯めておけば、逆にデフレではチャンスになります。その資金で安く物件が購入できるからです。そうして家賃収入を一気に増やすことができるのです。
ですからポイントは、キャピタルゲインを狙った不動産投資をしないことです。バブル崩壊もそうですが、今まで不動産で失敗した方のほとんどはこのキャピタルゲイン、値上がりを期待した投資なのです。インカムゲインでの収支計画で購入しておくことが、デフレのリスクヘッジになります。いくら値段が上下しても売らなくて収益があるから良いのです。そこがとても大切です。インフレになるとどうしてもキャピタルゲインを追いたくなるのですが、しっかりとインフレとデフレの仕組みを理解して、長期的に投資として考えましょう。
その意味では空き家古家投資は最適だと思います。そもそも一戸ずつしか購入できませんので、一発逆転の投資はできません。大きな借金をせずとも、長期の返済計画を描かずともできます。そして戸建ての貸家は少なく、希少性があり家賃の回収リスクが低いのです。
この図でもわかるように、お金と物の価値は(景気によって)上下します。しかし家賃はほぼ一定なんですね。そこがこの空き家古家投資の一番のメリットだと思います。
インフレに強いのは不動産、金、株式、投資信託、アンティークコインなどと言われています。逆にインフレに弱いのは通貨、FX、保険、年金、定期預金などです。かといって絶対にインフレになるかというと誰にもわかりません。その両方を考えながらポートフォリオ、リスク分散することが大切と言われています。
そしてその両方に対応するのが家賃収入なのです。特に個人住宅の家賃収入です。家賃収入は景気の影響を受けにくく、その事はリーマンショックや東日本大震災など大きな環境変化でもデータとして出ています。憲法で保証されているものでもあります。
さあ、今からでも遅くはありません。空き家古家不動産投資でコツコツと将来の年金作りを始めましょう!
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全古協チャンネルは空き家古家投資の専門チャンネルとして情報を提供しています。実際に空き家投資を体験した方の対談動画もありますのでご覧ください!
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