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三国志に見る経営戦略とは?【経営者のための空き家古家再生投資】


(以下、今回の動画の書きおこしです。※動画を見られない!って方はこちらをご覧ください。)


シリーズ【経営者のための空き家古家再生投資】です。今日のテーマは【三国志に見る経営戦略】のお話です。

先日からAmazon Prime Videoの三国志にハマっています。全部で95話もあるので大変です。ただ、見ていて経営の勉強になります。いかに兵士や兵糧を減らさず戦争に勝つか。戦争に勝っても兵士や兵糧が減ってしまってはその後の存続が難しい。別の国に攻められるからです。だから自分は戦わないで別の国同士を戦わせるとか、同盟を組んで大国に攻めさせないようにするとか、調略や戦略を駆使する場面が多いですね。

だからこそ諸葛孔明や司馬懿などの軍師が重用されるのでしょう。経営に例えると兵士は社員、兵糧はお金になります。空き家投資の家賃はその兵糧になります。兵糧が安定供給できなければ戦は続けられません。ドラマでは3日兵糧が遅れると担当者は打首になるそうです。それで何十万人もの兵が弱り大敗する可能性があるので、それだけ重要だという事ですね。しかも目の前の戦だけではなく、戦を戦った後のことも考えなければなりません。

その点家賃収入は決まった日に決まった額が入ります。やはり家賃収入は安定して入ると将来にわたって兵糧をもたらしてくれる最適な事業だといえます。例えていうなら家賃収入を得られる物件は三国志で言う民かもしれません。大事に育てていくことが大切です。

ただ逆も然りです。兵糧は安定はしているが急には増えません。有名な赤壁の戦いの後、曹操は「3年は戦はしない」と宣言しました。兵や民を休ませ兵糧を貯めることを優先するということです。急に戦力になる兵や兵糧を増やす事はできないからですね。会社でいうなら拡大路線ばかりではなく、投資回収の時期を作るということでしょうか。兵糧を作る家賃収入も一気には増えません。通常のビジネスとは違い、家賃収入はいくら頑張っても満室時の家賃以上には増えません。安定しているとは言えるけれども、急激に伸ばすことができないビジネスモデルなのです。

前回の税務戦略動画でお話ししましたが、逆のビジネスモデルを持つことがリスクヘッジになります。売り上げの上下動が激しいビジネスモデルと、安定した大家業を組み合わせる事は最適なポートフォリオで理にかなっているといえます。

最後に、同盟を組む事はさしずめ当社団のようなものです。1人や1社では少ない情報や経験も、団体を組むことでスケールメリットを活かすことができます。

三国志の中でよく描かれているのが、相手の情報がどんどん入ってくるということです。どこに攻め入った、将軍や軍師は誰か、相手の兵の数や兵糧はどれくらいか。兵の士気や状態など、電話や通信が無い時代によくそれだけ情報が集められるなと感心します。しかし相手を知って自分を知れば百戦危うからずです。不動産業をする上で知識、経験、情報をたくさん入れておけば戦いを有利に進められるのは間違いありません。それが不動産業のデメリットでありメリットです。閉鎖された業界だからこそやりやすくもあるのです。今日はこれぐらいにしておきましょう。


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