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【解説】円安とインフレについて|経営者のための空き家古家再生投資


(以下、今回の動画の書きおこしです。※動画を見られない!って方はこちらをご覧ください。)


シリーズ【経営者のための空き家古家再生投資】です。今日のテーマは【円安とインフレ】です。

1980年代「ジャパン・アズ・ナンバーワン」として世界に君臨した日本。安い円と真面目な国民の力で成長しました。それがアメリカの国益にそぐわないとして、アメリカは日本を円高にして国力を弱めることに成功しました。日本国内製造業は輸出で収益が得られず、国外生産になります。代わりに安い人件費のアジアからの輸入が大量に入ってくる。当然のことながら企業の収益性が落ちて、雇用も増えず給料も上がらずデフレになってしまいました。そして今はその対象が中国になっています。よって今の円安が以前のように円高に振れる可能性は少ないと言えます。円安でインフルになり、資産価値が上がる方向に行きます。今までとは逆の動きをすることになります。企業経営者はこれらの変化に対応するために様々なことをしなければなりません。原材料費・燃料の高騰、人件費アップなどデフレ環境での考え方を180度転換する必要があります。

一方製造業の国内回帰や輸出企業の増益、そして企業のBS資産についても上がるようになります。ここでの注意事項はバブル期のように資産の値上がりを狙ってのキャピタルゲインではリスクが大きすぎます。資産で稼ぐインカムゲインが重要です。生産性を上げる設備投資はもちろんのことではありますが、やはり不動産賃貸収入を増やすのは理にかなっています。資産価値が上がるインフレ環境の中でインカムゲインが得られる不動産賃貸業はリスクが少なく安定収入に繋がるからです。すでに世の中はその動きになっています。一部で不動産価格が上がっている事でもお分かりでしょう。不動産から得られる家賃も事業の将来投資や従業員満足に変えることで企業はより長期的に強くなります。これは大企業の話ではありません。中小零細企業も同じです。いや、中小零細企業は規模が小さいだけに企業収益全体の家賃の比率が大きいので、経営に対するインパクトは絶大です。

先日自営業者の全古協のプランナーさんの話を聞く機会がありました。その方はプランナーになって半年ですが、すでに空き家を3軒購入しています。理由を聞くと、年の後半が忙しく前半は暇な業界なので、暇な時期には空き家を購入しておいて忙しいときには本業に集中。それを繰り返すことで家賃収入が大きくなり収益の安定を得られると言っておられました。まさしく円安インフレに対応する戦略だと思います。


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