AI革命であなたの仕事がなくなる。AIによるサラリーマン危機は、突風で雇用保障が吹き飛ぶようなものだ。AIはビジネスにとって大きなチャンスでもあり、大きな脅威でもあります。あなたはAIに対してどう対応していますか。この動画ではAIの現状と未来をサラリーマンの視点で見つめます。AIの分析と最適化に必要なツールやスキル、戦略と実行に必要なインスピレーションや想像力、イノベーションとソリューションに必要なトレンドやビジネスモデルなど、AIの力をお伝えいたします。AIに負けないで、あなたのビジネスを強くしましょう。

あなたの投資で社会が良くなる。一般社団法人全国古家再生推進協議会、理事長の大熊です。今日のテーマは今話題のAI、ChatGPTで嵐に吹き飛ばされるようにあなたの仕事がなくなる。実は先ほどの冒頭の文章ですが、AIで考えたものです。製作時間わずか1、2分です。今話題のChatGPTは何ものなのか、ChatGPTで何ができるのか、ChatGPTでサラリーマンの仕事は変わるのかというのを私の視点でお話しし、最後にその脅威に対する解決策もお話しします。

ChatGPTとは2022年に米国のAI研究機関、OpenAIが発表したチャットボットです。Microsoftが、開発主体であるOpenAIに100億ドルという追加投資を行ったことでも話題になりました。Microsoft創業者の1人、ビル・ゲイツ氏は「インターネットの発明と同じぐらい重要。これは私たちの世界を変えるでしょう」と話しています。チャットボットというとネットショップなどの問い合わせにくっついているものなどの印象が強いですが、ChatGPTは全く別ものと考えてもいいでしょう。驚くほどさまざまなことに答えて、会話としても違和感がありません。

ではChatGPTでは何ができるのでしょうか。ChatGPTはネットの中にあるさまざまな情報の中から、質問に対する情報を取り出して答えてくれます。しかも学習して進化しますから、企業の情報も多くの情報の中から要約して答えてくれます。例えば「トヨタ自動車はテスラに勝てますか」などの質問にもかなりの正確性あるいは、なるほどというような答えを導き出してきます。またそれをイーロンマスクになりきっても答えてくれます。我々中小企業には大きな影響を与えるであろう、中小企業白書も要約してくれます。ここで具体例を挙げてみましょう。ChatGPTは話題になりかなり重たくなっているので、今回は同じOpenAIをベースに使っている、MicrosoftのBingを使いました。こちらです。「2022年経済白書を要約して」と質問すると、答えは「こんにちは。これはBingです。2022年経済白書とは、日本の経済や財政の現状や課題について分析する報告書です。内閣府、経済産業省、厚生労働省などがそれぞれ発表しています。要約すると以下のような内容があります。内閣府の『日本経済2022-2023』ミニ白書では、新型コロナウイルス感染症や物価上昇などの外部環境に対応するために、成長分野での投資を促進することが重要だと指摘しています。半導体や電気自動車などが具体的な例として挙げられています。経済産業省の『2022年度中小企業白書・小規模企業白書』では、中小企業、小規模事業者が自己変革に向けて新たな挑戦を行うために必要な取り組みについて紹介しています。デジタル化や地域連携などが重要なテーマとして示されています。厚生労働省の『令和4年版 労働経済の文書』労働経済白書では、賃上げを促進するために労働移動を活性化させることが必要だと分析しています。転職した人は賃金上昇率が高くなる傾向があることや、転職支援サービスなどの利用状況などを示しています。以上が2022年度経済白書の要約です。もっと詳しく知りたい場合は、『令和4年度経済財政白書』『2022年版中小企業白書・小規模企業白書』『令和4年版 労働経済の分析』というキーワードで検索してください」。このように何十ページもあるような資料からまとめてくれます。詳しく知りたければどんどん質問を繰り返していけばいいわけです。忙しいサラリーマンが経済白書を読み込む時間をつくれません。特に中間管理職などは日々の実務もこなしているのでなかなか難しいですよね。しかしAIに助けてもらうとそのハードルはぐっと下がります。

次に「AIの進化によってサラリーマンの仕事はどうなりますか」と質問してみました。「AIの進化によってサラリーマンの仕事はどうなるかは、まだ確実には分かりませんが予測や分析があります。一般的には定型的な業務や単純な判断を必要とする仕事はAIに代替えされ、創造性や感情性を必要とする仕事はAIに代替えされにくいと言われています。しかし近年AIの発展は予想以上であり、人間にしかできないと思われていた難解なタスクもAIでこなせるようになってきました。特に自然言語処理の分野では、AIが人間と同等かそれ以上の言語能力を持つ可能性が示唆されています。したがってサラリーマンの仕事もAI化の影響を受ける可能性が高く、自己変革やスキルアップが求められるでしょう。あなたはどんな仕事をしていますか。あなたの仕事はAI化されると思いますか」。このように逆に質問もされることにもなります。今までAIにできない仕事と言われてた分野もどんどんできるようになってきています。特に昨年発表されたChatGPT以降のAIは急激な成長を遂げています。

またChatGPTよりBingの方が身近なところまで学習してくれます。先ほど挙げたイーロンマスクの話ですが、ChatGPTでは自分の会社など社会的に小さな物事は駄目ですが、Bingなら大丈夫です。だから自社の質問をすることもできます。ちょっと体験してみましょう。例えば「空き家投資の団体で信頼できるものを5つ上げてください」と質問します。答えです。「空き家投資の団体とは、空き家や古家を活用した不動産投資の方法やサポートを提供する団体のことです。空き家投資の団体は全国にいくつかありますが、信頼できるかどうかはその団体の実績や評判などによって異なります。空き家投資の団体に関する情報はインターネットやニュースなどで調べることができます。例えば以下のような団体があります。一般社団法人全国古家再生推進協議会。古家、空き家を活用した不動産投資のやり方をオンデマンド講座で教えたり、古家再生投資プランナーという認定制度を行ったりしています。全国空き地・空き家バンク協議会。全国的に増えている空き家、空き地問題の解決に向けて、地方公共団体や民間事業者と連携して空き地、空き家バンク事業を推進しています。社団法人全国リフォーム産業協会。築古住宅や中古住宅をリフォームして価値向上させることを目的とした、リノベーション事業に関する普及啓発や技術向上などを行っています。他にも多くの団体がありますが、これらは一例です。あなたはどんな目的で空き家投資に興味がありますか」と答えてくれます。このような身近な情報でも回答してくれるのが特徴です。おそらくChatGPTでもすぐ同じようなことができるようになると思います。これらを生かして、競合の情報を得ることやホームページのコードを書くこともできます。

また「地元でヨガ教室をしていますが生徒が集まりません」と質問すると、その答えも導いてくれます。これはコンサルタントに頼らずともマーケティングができることになります。またクリエイティブなこともAIはこなします。事業のアイデア出しから事業名、ロゴやイラストなどをつくってもらうこともできます。例えば「ヨガ教室をつくります。どんな教室が人気出ますか」と質問し会話を続けます。そこで出てきたのがホットヨガと瞑想を組み合わせる教室となりました。そこで教室名のアイデアを聞いてみました。答えてくれました。「こんにちは。こちらはBingです。ヨガ教室を開業するとのこと、おめでとうございます。ヨガ教室の名前のアイデアをお探しですね。私は以下のような名前を考えてみました。Zen Place、瞑想とヨガの融合にぴったりな名前です。瞑想を学べる人気のヨガ教室にも同じ名前があります。Lava Meditation。ホットヨガと瞑想を組み合わせたら、溶岩のように熱くて力強いイメージがあります。ホットヨガスタジオLAVAにも似ています。Yoga Reset、瞑想は思考をリセットするテクニックです。ヨガと瞑想で心身をリフレッシュさせるというコンセプトが伝わります。いかがでしょうか。これらの名前は参考までにしてくださいね。自分の好きな言葉やコンセプトを取り入れて、オリジナルな名前を付けることが大切です」というふうに答えてくれるんです。すごいですね。そのままAIでロゴを作らせることもできます。画像の場合はまた別のAIを使います。今回はミッドジャーニーを使いました。お店の名前とどんなデザインが欲しいかを伝え、このような画像が出てきます。文字がうまくいかないのはご愛嬌ですね。そのままAIでキャラクターデザインをさせることもでき、それがこんな感じです。女性で瞑想の雰囲気が出てますよね。ポーズやタッチなども指示するといろいろ作ってくれます。次にホームページに使う画像を作ってみましょう。どうですか、いかにもいそうな感じですよね。このあたりの制作はこつがあるので、使い方がうまくなるともっとクオリティの高いものが出来ます。

ビジネス文書はもちろんのこと、プレスリリースやキャッチコピー、SEO、ホームページ作成、ブログ、統計、マーケティングなど、何でもできてしまいます。そして恐ろしいのが成長スピードです。この画像にしても、半年前のバージョンアップ以前のものとは比べ物になりません。その成長スピードで1、2年したらどうなることでしょうか。考えるだけで恐ろしくなります。そして競合会社がAIを使いこなすことで圧倒的に差を付ける可能性があります。AIを使うことが普通になれば、使いこなせないイコール即市場から退場ということになるでしょう。このAIを使う費用が安いのもインパクトが大きいと思います。この画像AIで月に1,500円程度で使えてしまいます。ChatGPTやBingは無料です。さて、このAIを使うことになって仕事が、企業がどうなるかです。頭で考えることはほぼできるようになります。中小零細企業も大企業も、AIを使いこなせれば優秀な人を雇わなくてもいいことになります。数人のAI使いがいれば、大量に雇用することも必要なくなります。経営者も、競合会社がAIを使えば競争に負けてしまうので、AIを導入してどんどん人を減らすようになる。もちろん社内だけではありません。税理士や労務士など、士業の出している仕事もAIがこなします。これは人を雇わない経営になるということです。もちろんAIにできない仕事や、AI使いになれば問題はありません。しかしマクロ経済では確実に雇用は減っていくということです。

悪いことばかりではありません。人を雇わなくてもビジネスができるということは、自分1人でも会社ができるということです。なかなか脱サラして会社を始めるのはハードルが高いと思っていませんか。自分自身でAI使いになれば1人で多くの仕事ができるので、会社を始めるリスクが減ります。あと現物の価値が上がるのではないでしょうか。頭の中のものは作り出すことができても、リアルのものは作れないからです。ものづくりやリアルのイベントなどです。メタバースという仮想現実が今後は成長すると言われています。逆にリアル空間での手触り、匂いなど、体感できることの価値が上がってくるように思います。今まではホワイトカラーの方々が高い給料を取っていましたが、これからは職人と言われる方々が再度見直されるのではないでしょうか。いかがでしたでしょうか。AIのチャンスと脅威、感じてもらえましたか。

しかしこの動画はここで終わりません。AIやスマホ、インターネット、古くは産業革命など、人類の歴史上さまざまな変化があります。しかし古代から変わらないものもあります。それは不動産事業です。明治維新の岩崎弥太郎が三菱グループの創業者なのは有名な話ですよね。商業から海運、資源開発、さまざまな事業をされています。そしてその三菱も含めて、すべての財閥が中核事業に不動産事業をしています。企業が最終的に行きつく事業は不動産事業なのです。企業の大小にかかわらずそれは変わりません。そもそも殿様や貴族も不動産業と言ってもいいかもしれません。土地を使わせてあげる代わりに税金を取るのです。人が生きる上で衣食住は欠かせないのです。そして人口が増える限り、その土地である不動産は希少価値が高まっていくのです。だから産業や科学がいくら発達しようが、変わることのない事業なんです。そして衣食住の中で一番ハードルの高いものが不動産事業です。服を買うのも食事をするのも、おそらく消費者の方がプロです。インターネットでさまざまなところから情報を集めて数多く購入します。だから現代では供給する側が立場が下になるのです。しかし不動産事業は違い、いまだに消費者の方が情報、経験も少ないです。それもそのはず、家を購入するなんて一生に1度くらいですからね。工場やオフィスでもそうです。また不動産賃貸業は副業としても最適です。外注できる仕組みが整っているので、仕事をしながらでもできるのが不動産賃貸業です。本業をしながら資産を増やして最終的に、仕事をしなくても資産収入で生活ができる。資本主義には3つの人種がいると言われています。労働者、経営者、投資家、最終的には資産家になり仕事をしなくても得られる収入の割合が増えるのです。資本主義の世界ではすべて同じ構図です。

この部分は他の動画でも解説しています。「貯金を増やしても楽にならない理由とは？」この動画も参考にしてください。我々一般社団法人全国古家再生推進協議会は、そんな不動産事業のハードルを下げたいと思っています。誰でも不動産の知識と経験が得られるようにさまざまな仕組みを作っています。不動産事業の中で築古戸建て不動産業は低額、低リスクです。低額なので経験を数多くでき、初心者が始めるには最適です。今回のAIはもちろんのこと、これから続くであろう大きな環境変化に対応できることになります。ぜひこの機会に不動産業への一歩を踏み込んでください。まずは無料で受けられる「空き家活用の基礎知識が身に付くメール講座」を受講ください。そしてYouTubeでも発信しているのでぜひご参考に。参考動画は「持っているものが持っていないものから搾取し続ける理由とは？」。あなたの投資で社会が良くなる。空き家古家再生投資は四方よしビジネス。一般社団法人全国古家再生推進協議会、理事長の大熊でした。

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