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【現役管理会社の社長に聞く㊙不動産知識|Vol.4】 物件管理のいちばんの近道は管理会社を上手く活用すること!


(以下、今回の動画の書きおこしです。※動画を見られない!って方はこちらをご覧ください。)


大熊氏:そもそもの話になりますけど、不動産管理業というのはどういう仕事だと思いますか?

村上氏:いろんなトラブルが本当に多くて、それに対して突発的な対応が必要になってきますので、ある程度経験がないと出来ないかなということ。また経験を蓄積できる人間がやる仕事かなと思っています。特に私なんてすごく数をさせていただいている中でたくさんのトラブルに対応させていただいているので、「まあ大体こんな感じかな」とか、大体内容がわかるとオーナーさんに連絡した時にすぐ「このくらいの費用だと思います」と言える。なので行って見積もりをして時間をかけてまた後日じゃなくて、その場で判断していいですか?と言って、オーナーさんも信頼してくれているから「」それで良いよ」と言ってくださるので、それがさっき言ってた入居者さんへのサービス向上にも繋がっていくかなと思っています。その経験と、後はやっぱり誠意。業者さんに対しても入居者さんに対しても人対人なので、サービス業だと思いますので、やっぱり誠意を持って対応する事が必要な仕事だなと思っています。

大熊氏:なるほど。そこになりますかね。例えば創生管理さんと他の管理会社さんとの違いはどこですか、特徴はどんな所ですか?と聞かれたら、今言われたこと+αで何かありますか?

村上氏:募集に関しては仲介会社さんがどう考えるのか、どういう風に見てくれるのかを考えながら資料を作って掲載する。そういうことを常日頃から考えています。管理会社は大体こうだからこうって決めつけていないですね。私どもは時代によって変わっていくと思っていますし、いろんなお話が出てくると柔軟に対応していかないといけないと思っています。

大熊氏:たまにいるのが管理会社の方が上で仲介会社の方を下に見る所があるんですよ管理会社で。まぁ大手が多いと思うんですけど、それは困ったもんだね。

村上氏:そうですね。でも私上も下もとは思っていないですね。上でも下でも…自分が上でも自分が下でもと思うとちょっとやっぱり…おかしなことになってしまうので、気持ち良いお付き合いができるように対応して、出来ない事は出来ないですし、それでも無理言ってくる方にはもう…ごめんなさいって言うしかないですし。

大熊氏:お互い気持ちよく仕事ができるというのがすごく大事ですね。もちろん仲介会社もそうだしオーナーさんもそうだし、管理会社とセットになって動くことが大事なので。創生管理さんは地域ですね。全古協もどんどん組織も大きくなってきましていろんな地域をやっていますけど、どの辺まで管理をやってもらえますか?たまによく聞かれるんですよ。

村上氏:今ですと、一応拠点大阪市の中央区。心斎橋から少し北に行った所なんですけど、対応させていただいているのは大阪府内ですと岸和田市も含めたそこから北。兵庫県は三宮と川西市よりも大阪寄り。あと京都府南部と奈良の北西部ですね。明確な基準というのは作っていないんですけど、事務所から往復で1時間半位の範囲位までが対応できる範囲にしています。

大熊氏:もちろん関係性によってはもっと行かはる所もあるんじゃないですか?

村上氏:あります!その場合はオーナーさんができるだけ自分も行くからって言ってくださるので、「そういう気持ちで言ってくださるならじゃあ今回やらせてもらいます」と言って。

大熊氏:わかりました。村上さんもずっと、全古協が立ち上がったちょっと後位から見ていただいてると思うんですが、村上さんから見て全古協という組織はどういう風に見えていますか?

村上氏:全古協さん、特にオーナーさん達はオーナーさんのグループという投資家さんの会がいくつかあって、私もお付き合いさせていただくこともあるんですけど、利回りにこだわりすぎていないっていう所が良いかなと思いますね。もちろん利回りも大事なんですけど、全古協のお名刺をいただくと「投資で社会が良くなる」という社会貢献というところを理解されている方が多いと思いますので、「まず住んでもらおう、気持ちよく住んでもらおう」というそういう意識を持って投資に取り組まれている方がすごく多いと思います。こんな言い方をしたらいけないんですけど、お金にこだわると何か不具合が起きても直したくないオーナーさんも中にはいらっしゃるんです。お金が無いからとか、物件との収益に見合わないから直したくないというようなオーナーさんもいらっしゃるんですけど、全古協さんのオーナーさんで私はそういう方にお会いしたことがないんです。直したくないとか直さないってそういう方には内容にもよりますけど、例えば雨漏りが起こっていて直さないでそのまま住んでもらおうとか…そんな無茶なことを言う方いらっしゃらないですけど(笑)世間的にはそういうオーナーさんってまだまだいらっしゃるので、そういう方がいらっしゃらないというのは、皆さん勉強されてなおかつ社会貢献されている、そういう意識がある。そういう意味で利回りにこだわりすぎないということを感じていますね。

大熊氏:ウチの理念に「四方良し」というのがあるからね。ちゃんとそれを理解してくれているのかもしれないですね。それでは村上さん、最後にあと2つほど質問させてもらいたいんですけど、今後の会社の将来像はどんな感じでイメージされています?

村上氏:まずすごく多くのオーナーさんに管理依頼をいただいていますので、先ほど保証会社さんの倒産の話も出ていましたけど、まず私たちが継続していかないと急に「会社が存続できません。すいません」という話になってしまうとかなり多くの方に迷惑がかかってしまいますので、足元を固めて地に足をつけて存続していくというのが1つ。後は今まで培ってきた管理の経験を生かして、自社で不動産を収入して住居を含めた、さっき言っていたサテライトオフィスだったりとか、ちょっと一見変わったものをプロデュースして、そういう物件を作っていて不動産というのを少し楽しんで行けたらなと思っています。

大熊氏:いろんなオーナーさんを見ていたらちょっと羨ましい所あるもんね。

村上氏:羨ましいですね(笑)でもこういう業界にいるので、元々不動産業界ってすごくいやらしい印象は拭いづらいかなと思うんですけど、明るい取り組みをして…全古協さんはすごく前向きな明るい取り組みをされているなと思うので、私もそういうことができたら面白いなと思っております。

大熊氏:まだまだ若いからね!すごくチャンスがあると思いますよ。頑張ってもらいたいと思います。あと古家再生をこれから始める方へ一言古家再生の魅力を交えて一言いただきたいなと思います。

村上氏:トラブルの事例とかをお話しさせていただいたんですけど、実は新しい物件でも最近建ったRCとかそういうものでも結露とか配管トラブルとか問題がすごく多くありますので、一概に古家だからといって手がかかるというわけではないんです。特に今残っている古家というのは過去の震災とか災害に耐えてきた物件ですので、きちんとメンテナンスすればまだまだ現役ですし、これから再生をご検討の方は、わからない事や不安なことがあればご相談いただければ私も相談に乗らせていただきますので、またそういうことを言っていただければと思います。よろしくお願いします。

大熊氏:なるほど。ありがとうございました!やはり管理会社さんは入居者さんに1番近く接しておられます。またたくさんの物件に実際に足を運び物件そのものを見ておられます。そういった視点を我々としては上手く活用する。そして素直によく聞くということが僕は大事かなと思います。それが物件管理の1番の近道ではないでしょうか。
でもこの後マイソクなど実際の資料を見ながら具体的な事例を説明してもらいますので、まずは一旦ここで終わりたいと思います。村上さんありがとうございました!

村上氏:ありがとうございました。

(次回へ続くテロップ)
皆さん、いかがでしたでしょうか。この続きは次の動画でもご紹介いたします。お楽しみにお待ちください。チャンネル登録していただければ公開のタイミングでご案内が届きますので便利です。それではまた!


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