空き家・古家物件見学ツアーの大阪南部【阪和】の魅力を紹介

こんにちは、(一社)全国古家再生推進協議会の認定サポーターであり、古家再生投資プランナーⓇでもある女性投資家Mです。

現在、当協議会のブログでは空き家・古家物件見学ツアーの地域紹介を行っています。これまで、北陸の「小松」、「金沢」、関東の「湘南」、東海の「可児・多治見」の4エリアを紹介してきました。5エリア目の今回は、関西地方から「阪和エリア」を取り上げさせていただきます。

関西は空き家・古家物件見学ツアーの開催エリアが多い地域です。そのため、関西の他ツアーに対して、とくに阪和エリアの特長といえる点に着目しながら、阪和エリアの「賃貸需要」「物件の特徴」「賃貸経営」について紹介していきたいと思います!

空き家・古家物件見学ツアーin阪和の概要

阪和ツアーの特徴のひとつは、対象エリアの広大さです。阪和ツアーでは、大阪府南部の「泉州」と呼ばれる地域のうち、堺市を除く12市町村の物件を紹介しています。

具体的には、高石市、和泉市、泉大津市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、熊取町、泉佐野市、田尻町、泉南市、阪南市、岬町、が含まれます。岬町は大阪府の最南部に位置するまちで、和歌山県に隣接しています。

以下では、阪和エリアの代表的なまちとして、岸和田市、和泉市、泉佐野市の概要と、阪和ツアーへのアクセスをお伝えします。

だんじりのまち「岸和田市」

阪和ツアーが対象とする泉州地域のうち、最も人口が多いのは岸和田市で、約20万人が生活しています。岸和田市は、だんじり祭りで知られているまちです。関西でも、岸和田市民のだんじり愛・地元愛の強さは有名で、地元で暮らし続ける人が多くいます。

平成27年の国勢調査の結果によると、近年は他自治体への転出数が転入数を上回る傾向にあります。しかし、転出先の70%以上が同じ泉州地域であり、最多転出先は貝塚市と、地元や周辺市町村での住宅ニーズが強いことがうかがえます。

大阪中心部のベッドタウン「和泉市」

和泉市は、人口が約18万人と、阪和エリアで岸和田市に次いで2番目に人口が多いまちです。昭和50年代頃から大阪の中心部で働く人のベッドタウンとして開発が進み、現在でも通勤で堺市や大阪市に通う人が多く暮らしています。

ベッドタウン開発のための宅地造成がさかんに行われてきたことから、区画整理されたきれいな街並みと、旧家が残る古い街並みが融合したまちです。また、市としては、治安維持や防災に注力していることも特長です。

関西空港のまち「泉佐野市」

泉佐野市は関西空港があるまちです。人口は、阪和エリアでは3番目に多く、約10万人が暮らしています。

関西空港は泉佐野市、泉南郡田尻町、泉南市の3つの自治体にまたがって存在していますが、関西空港がある人工島から直結した対岸部は泉佐野市であり、「りんくうタウン」と呼ばれる地域があります。りんくうタウンには宿泊施設、商業施設、医療施設、オフィス、流通施設など、さまざまな機能が集結しており、とても利便性のよい場所です。

阪和ツアーへのアクセス

阪和ツアーの集合場所は、阪南市の南海「尾崎駅」です。尾崎駅までは、難波から特急で約40分の距離です。ツアーの解散場所は尾崎駅のほかに、懇親会場によっては南海「泉佐野駅」、JR「熊取駅」に変動することもあります。

阪和エリアでとくに古家再生の対象物件が多い地域としては、阪南市、泉南市、岬町が挙げられます。人口が多い市町村ほど土地や物件価格が高くなるため、手頃な価格の空き家・古家を見つけるのも大変になりますが、どの市町村の売物件を訪れるかは、タイミング次第です。

阪和ツアーに参加の際には、各市町村の雰囲気の違いにも着目しながら、まちを観察してみるのもおすすめです。

空き家・古家物件見学ツアーin阪和の賃貸需要

阪和エリアの古家再生物件における入居実績をみると、母子家庭世帯が多いという特長があります。背景には、森下古家再生士Ⓡが古家再生を行うにあたり、明るい色やパステルカラーを取り入れるなど、「女性に好まれる物件づくり」に力をいれていることが挙げられます。

内装デザイン以外にも、森下古家再生士Ⓡが行うリフォームには、女性入居者目線でさまざまな工夫が凝らされています。

例えば、リフォーム時には室内洗濯機置き場と脱衣所を必ず設置し、ベランダがある物件であっても室内洗濯物干しを基本設備として導入しています。古家では脱衣所がないケースも多々見られますが、とくに若い世代において、脱衣所はニーズの強い設備です。そのため、「どうしたら脱衣所をつくれるか」を考え、入居者が暮らしやすい間取りに変更しています。

また、キッチンの床材にはフロアタイルを使用しています。フロアタイルはクッションフロアより硬く、傷つきにくいことから、重量のある家具家電をおいても跡が残りにくい材質です。フロアタイルであれば、入居者が家具による傷を気にすることなく使用でき、また退去しても床材の交換が不要のため、大家にとってもメリットになります。

このような、入居者にも大家に嬉しいリフォームの工夫が、阪和エリアでの入居実績にもつながっているといえます。

空き家・古家物件見学ツアーin阪和の物件の特長

阪和エリアの物件の土地面積・床面積は、大阪のツアー開催エリアで随一の大きさです。再生物件の間取りをみても、最小でも3DKあり、4DK~5DKといった部屋数の多い物件がたくさんあります。

また、大阪の他エリアではテラスハウスが多くみられるますが、阪和エリアでは過去16回ツアーを開催してきたなかで、テラス物件は1軒のみであり、9割以上が戸建てです。

物件が広い一方で、再生実績からみた物件価格や家賃相場は、他の大阪エリアと変わりません。阪和エリアの再生物件の平均家賃相場は、5.8万円程度となっています。

そのため、大阪府内でありながら、広い土地の戸建て物件を所有したいという人にはおすすめのエリアです。

空き家・古家物件見学ツアーin阪和での賃貸経営

阪和ツアーを主催するSMILETECHの森下古家再生士Ⓡは、前職で空き家・古家リフォームの工事に携わる傍ら、主にクレーム対応やアフターサービスを担当されていました。

その経験から、入居者からのクレームにつながりそうなポイントを身に染みて理解されているため、クレームの懸念となる箇所は、再生時にあらかじめ対処するように心がけているそうです。

空き家・古家の再生物件でとくに懸念されるのは、スキマ、ドアノブや扉などの動作性、水漏れ、の3点です。「使えて当たり前のものが使えない」ことは入居者の不満につながるため、再生時に対処しておくことが、入居者の退去を未然に防ぐことにもつながっています。

クレームの未然対応だけでなく、入居者の生活の質が少しでも向上するようなリフォームの工夫もされています。森下古家再生士Ⓡは「家にあったらいいなリスト」を考え、わずかな費用でもできるアップグレードを提案しています。例えば、トイレには台付きのトイレットペーパーホルダーを採用しています。最近はトイレにスマホをもって入る人が多いため、台付きというちょっとした工夫が、入居者の快適さの向上に通じています。

また、森下古家再生士Ⓡは、やわらかい雰囲気でとても相談がしやすい方です。大家と一緒に、「どうしたら入居者に喜んでもらえるか」を考えて、入居後のアフター対応にも積極的に相談にのって下さる、古家再生投資プランナーⓇにとっても心強い存在です。

物件探しは空き家・古家物件見学ツアーin阪和へ!

今回の記事では、阪和エリアの賃貸需要・物件の特長・賃貸経営について紹介しました。次回は、「空き家・古家物件見学ツアーin阪和」の密着レポートを紹介したいと思います。ツアーに興味を持った人はぜひ、空き家・古家物件見学ツアーで阪和エリアにお越しください!

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おまけ記事:阪和エリアのおすすめ

(1)あら川の桃
あら川の桃とは、桃の代表的なブランドのひとつで、和歌山県紀の川市桃山町で生産されています。デパートでは贈答用の高級果実として販売されていますが、桃山町には直売所がたくさんあり、手頃な価格で購入できます。古家再生士の森下さん、山口さんも太鼓判を押すあら川の桃は、シーズンには購入を求めて車の大行列ができるほどの人気ぶり。桃山町までは、阪和ツアーの集合場所である南海「尾崎駅」から車で約30分の距離です。桃のシーズンにお車でお越しの際には、少し足を伸ばして立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

(2)泉南マーブルビーチ
南海「岡田浦駅」から徒歩10分程にある泉南マーブルビーチは、「恋人の聖地」として大阪府から認定を受けているビーチです。ビーチには白い大理石が敷き詰められています。マーブルビーチ前は「SENNAN LONG PARK」という広い公園となっており、今年オープンしたばかりのグランピングエリアや、BBQエリアもあります。恋人だけでなく、家族や友人とも楽しい時間を過ごせる場所です。


POST: 2020.12.31