第１弾は、もうみなさん見られましたか？まだ見られていない方は、こちらからご覧いただけます。

【第１弾】空き家を買って、不動産投資で儲けるの著者三木章裕氏と古家再生士Ⓡ大西 英一氏による特別対談

（以下、今回の動画の書きおこしです。※動画を見られない！って方はこちらをご覧ください。）

三木顧問：
こんにちは。顧問の三木章裕です。

古家再生士Ⓡ大西氏：
こんにちは。

古家再生士の大西でございます。よろしくお願いします。

三木顧問：
今回も再生士さんのぶっつけ本番のぐだぐだ対談ということでいきますが、物件見学会は今何人ぐらいでツアーされてるんですか？

古家再生士Ⓡ大西氏：
そうですね。

通常10～12名ぐらいの参加者さんと我々スタッフで車3台で15名ぐらいっていうのが多いですね。

三木顧問：
15名でその辺の民家の中を歩き出したら周辺の人から何か言われたりしません？

古家再生士Ⓡ大西氏：
たまにあります。

でもやっぱりツアーをスタートする時に注意事項等もお話しさせていただいてますし、皆さん常識ある方が多いのでその辺りは迷惑かけることはそんなにないかなと思ってます。

三木顧問：
なるほど。

何か言われた時ってどんなこと言われるんですか？「うるさい」とか？

古家再生士Ⓡ大西氏：
「何してるの？」が多いですね。

三木顧問：
とにかく物件で民家の中で突然15人ぐらいが小さい家に来たらびっくりしますので、その辺は見学会の方の再生士さんの注意をよく聞いて物件を見ていってほしいなと思います。

そういうので実際に見に行って再生前のボロボロの物件だと残置物とか残ったままという状態もありますよね？

古家再生士Ⓡ大西氏：
結構ありますね。

三木顧問：
そういう時って見られた方ってそういう「こんなのある」とか「あんなのある」とか言われることって何かあるんですか？

古家再生士Ⓡ大西氏：
そうですね。

一番印象的だったのは女性の方で臭いと埃の感じで2件目ぐらいで「私今日ちょっと無理かもしれません」っていう方はいらっしゃいましたね。

三木顧問：
はい。

古家の再生なのでキレイな物件のところだけのイメージをしていると、本当に長年住み込んでしっかり使われている意味では色んな臭いとか生活感とかそういうのもある物件がほとんどです。だから決して最初良い印象がないかもしれませんので、そういう意味ではちょっと普通の不動産投資してる人から見るとトンデモ物件なので、この辺のノウハウを知らないとなかなか投資に参加しようという気もなれないかもしれないですけど、その辺はこれから再生されていくんだということが分かる何かアドバイスを現場でしたりすることはあるんですか？

古家再生士Ⓡ大西氏：
そうですね。

まず一番分かりやすいのは物件見学のツアーに来ていただくと必ず再生が終わってるやつ、工事が完了している蘇ったものを見ていただくようにしてますのでそれでイメージしていただくということと、よく聞かれるのは売り出し中の物件で

• 「ここはどうするんですか？」
• 「ここのどうするんですか？」
• 「キッチンはどうなりますか？」

というようなことを聞かれるので、

• 「キッチンはこのまま再利用して使おうと思ってます」とか
• 「お風呂は浴槽塗装でキレイにしようと思ってます」

というようなことをお話ししながらちょっとでもイメージしていただけたらなと思ってます。

三木顧問：
このように古家の物件の見学会の中で古家を見る時にはこのような形で再生士さんが色々ポイントを話してくれますのでそれだけでも目利きになるし、また来てる大家さんとか〓年上の方〓（00：03：57）との話もしてますよね？

古家再生士Ⓡ大西氏：
はい。

三木顧問：
どんな話してます？

古家再生士Ⓡ大西氏：
一番多いのは「何軒持ってるんですか？」っていう話から始まって、やっぱり実際にやってて成功されてる方のお話を聞きたいという方は多いですね。

三木顧問：
だから古家見て「これはちょっと難しいな」とかそんなのをその人ら体験者の方は言われることもありますよね？

古家再生士Ⓡ大西氏：
はい。

三木顧問：
だからそういう自分だけで見に来てて不動産業者しかいない状況だと買うか買わないかっていう世界だけしかないんですけど、ここにはみんなで行ってることで色んな目利きをして色んな考え方の人達の意見を聞くことでセカンドオピニオンどころかファイブオピニオン…

古家再生士Ⓡ大西氏：
そうですね。

三木顧問：
15人いたら15のオピニオンがあるわけですから、そういうことで皆さんはより体験が普通の不動産を見に行くのの5倍10倍っていう形で一気にできちゃうっていうのがこの見学会の良いところだと思いますので、古家を見に行くっていう部分での見学会のお話はこの辺で終わらせてもらいたいと思います。

ありがとうございました。

古家再生士Ⓡ大西氏：
ありがとうございました。

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