【第4弾】空き家を買って、不動産投資で儲けるの著者三木章裕氏と古家再生士Ⓡ大西 英一氏による特別対談
第1弾、第2弾、第3弾は、みなさんもう見られましたか?
まだ見られていない方は、こちらからご覧いただけます。
【第1弾】空き家を買って、不動産投資で儲けるの著者三木章裕氏と古家再生士Ⓡ大西 英一氏による特別対談
【第2弾】空き家を買って、不動産投資で儲けるの著者三木章裕氏と古家再生士Ⓡ大西 英一氏による特別対談
【第3弾】空き家を買って、不動産投資で儲けるの著者三木章裕氏と古家再生士Ⓡ大西 英一氏による特別対談
(以下、動画の書きおこしです。※動画を見られない!って方はこちらをご覧ください。)
三木顧問:
こんにちは。顧問の三木章裕です。
古家再生士Ⓡ大西氏:
古家再生士Ⓡの大西でございます。よろしくお願いします。
三木顧問:
よろしくお願いします。
今回の大西さんとの対談の中で色々物件を今再生する中で、従来は普通の賃貸住宅という形の中で物件が再生されていくんですけども、今回は住宅以外の用途でも色々再生されていってるということで、例えばああいう民泊なんかそうですね。
古家再生士Ⓡ大西氏:
そうですね。
三木顧問:
それから民泊から一歩進んで旅館業でいう簡易宿泊所として戸建ての物件で許認可を取られてる方も増えてきてます。
民泊の行政での色んな厳しい部分が増えてきてるので、旅館業法としての簡易宿泊所としての許可を取るっていうのも結構その辺難しくなくて、簡易宿泊の許認可を取ったり民泊の許認可を取るのも協会の1級建築士の先生とかが色々お手伝いしてくれますので、皆さんが物件を検討される時にはそういう他の利用法についての相談もしてもらうとお手伝いできると思いますので、協会を上手に利用してもらってやってもらったら本当に皆さんの投資に役立って収益のアップにもつながると思っています。
そういう実際に民泊とか簡易宿泊なんかの物件を再生経験されてる大西さんなんかは実際に民泊の再生された時のポイントとか注意点とかそういうのがあったら少しお話しください。
古家再生士Ⓡ大西氏:
そうですね。
やはり法整備も民泊に関しては整ってきておりますので、しっかり許可を取ってやっていくということが重要だと思うんですけども、そもそもやっぱりどんな物件でも許可を取れるように変更できるかというとそうではないので、例えば用途地域であったりとかそういう制限かかってくる部分あります。それを例えば「これ買ったんで民泊用にしてください」って言われても「そもそもここは許可取れませんよ」っていうようなこともあったりするので、その辺りはぜひ購入前の段階で「民泊できるのかな?」というような形で相談いただけると先ほど先生の話にもありましたように解決できるメンバーは揃ってますのでスムーズかなと思います。
三木顧問:
本当に再生士さんって幅広い知識を持って再生していますので、皆さんが失敗しないためにすごい勉強してます。
そういう意味では上手に再生士さんを皆さんのパートナーとしてまたアドバイザーとして上手に利用してもらうとますます皆さんの投資の可能性と幅も広がってくるし、そういう意味ではどんどん再生士さんを利用していくということでますますスキルアップが皆さんもできるし再生士さんも勉強になると思うんですよ。
古家再生士Ⓡ大西氏:
そうですね。
三木顧問:
最初民泊なんかをしようと思った時って分からなかったと思うんですけど。
古家再生士Ⓡ大西氏:
そうですね。手探りなとこがいっぱいありましたね。
三木顧問:
実際の民泊の物件として完成された時、従来の●(00:03:44)の賃貸住宅とやっぱりこういうとこ違うなと思うとこありました?
古家再生士Ⓡ大西氏:
そうですね。
やっぱり普段はそこまで気にしなくていいような消防の設備だったりとか保健所のチェックも入りますので保健所がどういうところをチェックするのかということを前提にリフォームのプランを考えていかないといけないので、そういったところは最初は慣れなかったので苦労はありましたね。
三木顧問:
本当にこのようにいろんな分野の再生の投資に関わって…店舗とかやったことないですか?
古家再生士Ⓡ大西氏:
店舗は今ちょうど設計して話がありますね。
三木顧問:
それはどんな店舗ですか?
古家再生士Ⓡ大西氏:
それこそ2階建ての古家を改装して1階をバーにしたいと、2階にそのバーされる店主の方が住みたいと。
三木顧問:
店舗付き住宅みたいですね。
古家再生士Ⓡ大西氏:
そうですね。
コンバージョンしていく形になると思います。
三木顧問:
なるほど。
こういうのもすごいこれからだったら可能性があると思うし、色んな多機能に使えることがあると思いますので、ぜひこういう情報は最前線で再生士の皆さんが研究してくれてますので、上手にそれを使っていただいて古家再生をただ住宅だけじゃなくて色んな可能性を持って再生できるんだということを知ってもらって皆さんも一緒にできたらなと思っています。
今回はそういう住宅以外の転用での古家再生の事例のお話も少しさせてもらいました。
ありがとうございます。
古家再生士Ⓡ大西氏:
ありがとうございます。
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